Amazonマーケットプレイス悪徳詐欺業者について

田中貴美

第1話 Amazonマーケットプレイス悪徳詐欺業者を見分ける方法

Amazonマーケットプレイス悪徳詐欺業者を見分ける方法



その1 Amazonマーケットプレイスを出している業者が実在するか確認してみる。


例 1「所在を示している市 業者の名前」を検索してみること。

Amazonマーケットプレイス悪徳詐欺業者はAmazonマーケットプレイスだけ一件だけ検索できて、その他では一件も出てこなかった。つまり実在しない架空のものだった。


Amazonマーケットプレイス悪徳詐欺業者が実際あるかどうかはその場に行って確かめるのが確実だけどそれも無理。極端な話奴らの所在地が北海道で自分の住居が沖縄だと思ってごらん。現地で5万円の商品の買うのと、北海道と沖縄往復飛行機代+宿泊料とどっちが得か想像したら簡単にわかるよね?


電話での確認も無理。スマホ使っている人はすでに知っているとおりコンビニ感覚で簡単で契約&解約できるものがある。Amazonマーケットプレイス悪徳詐欺業者も十分知っていてそれを利用している確率がかなり高い。



その2 評価を異常なぐらい調べてみる。


例 1 「正直屋」=悪徳業者だった。

参考資料 「正直屋 詐欺」で検索結果を見るとわかります。

100%評価良いは信頼しては絶対いけない。


時には天の邪鬼がいて悪い評価をつけるときもあるし、善意のAmazonマーケットプレイス側も人間(機械でも完全じゃない。システムエラーをときどき出すのがその証拠です)だから、ときどきポカをして、入れるものを間違えたり、発送先と違う住所とか名前を間違えてくるときがあります。

私の場合以前懸賞をやっていたときがあって、わりと有名な出版社だったけどポカをして住所はあっているけど名前が間違っていました。それとメールで問いただしたら、必死で謝ってきて、その後速達でわび状がきました。速達のわび状よりも普通郵便で500円ぐらいの金券の方がよかった(笑)。

せいぜい70%~90%ぐらいの方が信頼できる。

「嘘つき屋」=評価10%~20%だと誰も信用しないでしょ。だから出てこないから安心してください。


例 2 評価件数を気にする。


まず200件以下だと危ないね。できれば1000件以上の方が少し安心かな。まあ10000件以上だと完全に安全だとは思わないけど大丈夫じゃないかな。まあ時には組織票を作って上位にくいこもうとした件も過去数件かあったけど(かなり苦労したと思う)ばれて袋叩きになったみたいです。

まあ5万円そこそこの物で10000件の評価件数作りために、バイトを雇ってさくら感激しました件数をつくれば、大赤字だからね。


例 3 評価者の名前を気にする。


あるAmazonマーケットプレイス悪徳詐欺業者の購入者の例

Amazon カスタマーが異様に多かった。

同じ人が同じ日にAmazonマーケットプレイス悪徳詐欺業者に評価を2~3通書いている傾向もかなり多かった。


たいがい普通のAmazonマーケットプレイス購入者は品物を買うときはより安くて別々のところかうでしょ。特定のAmazonマーケットプレイス古書店を贔屓にしている人でもまとめ買いするときでもあまり多くないと思います。


例 4 評価者の文体に気をつける。


Amazonマーケットプレイス悪徳詐欺業者の、星 五つの人は文体&文書傾向ほとんど一緒でした。


人間の顔って全部一緒じゃないでしょ。それに喜怒哀楽があってそのときによって顔の表情がかわります。

もしある人が自分のクローンを1000体作って喜怒哀楽がまったくない無表情のクローン赤ん坊をオリジナルの人が自分一人で一生懸命哺乳瓶をやっている図を想像してごらん。恐怖をとおりこしてかなり笑えます。(以前恐怖と笑いは紙一重だと分析していた人がいました)。


だから、文体&文書傾向まったくばらばらなのは正常でOK!


今のところ思いつくところはこんな感じです。また思いついたら続編を書くかも知れません。続編は保留でいうところで今のところ完結処理はしません。


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