「人妻」と「エルフ妻」の違いって? 突撃インタビューで結婚や浮気について聞いてみたよ!

皆さん、どうも! 異世界プロブロガーのはばけんです!


いやあ、王都はお店が近い!笑

今日も火おこし用のマッチ(のようなもの)を買いに日用品の店に行ったんですけど、15分くらい歩いたら着きましたよ! この前の家では日用品屋は遠くて、徒歩だと40分近くかかってたのに!(大興奮)



不便なのが逆に良い、なんて思ってたときもありましたが、エネルギー溢れるはばけん、間違ってました。まだ便利な方が良いお年頃ですw





さて、今日は女子ウケするか怪しい、思い切ったテーマで攻めてみようと思いますよ! 一見過激なテイストの話になりますが、ブログを愛する「表現者」として、アカウント停止を喰らうのは避けたいと思いますw



皆さん、「人妻」って聞いて何を感じますか?(既にダメ←)



健全な男子ならちょっと興奮しますよねっ、ねっ!(同意を得たことにする)

既に結婚した高校の同級生に会うと、「うわあ、人妻だ……!」って変に意識しちゃったりw



……違う違う、そういう話をしたいんじゃないんですよ!笑



同級生の中には僕が高校のときに結婚した女子もいたので、結婚や夫婦みたいなものには早くから興味があったんですよね。本人から愚痴も聞いてましたし。


それに、日本にいたときはB級週刊誌の「夫婦の浮気 徹底調査!」なんて記事を気になって読んだりしたものです。



結婚や浮気のリアルについて、日本の「人妻」に関することは何となく分かっています(もはや人妻って言いたいだけ)


じゃあ他の種族は? 例えば「エルフ妻」の結婚や浮気の実態はどうなっているのか!


日本人を代表して、僕が突撃インタビューで実験しました!



え、なんで夫の方には聞かないのかって? それは女の人に聞く方が僕が楽しいからです!笑





今回突撃したのは、近所に住んでいたエルフのハリームさん。

背は他の女性エルフよりは少し高めで、胸やお尻がボリューミーな気がします。もちろん脚はエルフ特有、文句なしのスレンダー。金髪はやや白みがかっていて絹糸のよう、色白な肌に似合いますね。


……我ながら僕は何をブログに記しているんでしょうかw



実年齢は90歳ちょいとのことですが、エルフの寿命は240~250歳くらいらしいので、日本人の3倍と考えれば30~31歳くらいということ。うおお、これは良い年齢ですね……!(実は年上結構好き←)


さあ、それではインタビュースタートです!





はばけん「今日はよろしくお願いします!」


ハリーム「ふふっ、よろしくね、はばけんさん」


(うわあ、愛称にさん付けとか良いなあ……大学のときは後輩から「はばけんさん」って呼んでもらってたけど、それを年上から言ってもらえるってもう……そして全身から漂う人間とはタイプの違う色気が……) ※ちょっと悶絶




はばけん「では早速質問を。まず、僕がいた国では一夫一妻が大原則だったんですけど、エルフってどうなんですか?」


ハリーム「基本は一緒よ。ずっと添い遂げるのが大前提。ただ、たまに人間と結婚するエルフもいるの。人間の方が寿命が短いから、早くに旦那さん亡くしちゃうのよね。そういう場合は次の相手見つけて再婚するのが一般的ね。次の相手も人間なら、3人目の旦那さん持つ人もいるわ」


はばけん「なるほど……結婚できるのは成人してからですか?」


ハリーム「そうね、一応成人の45歳からってことになってるわ。大体60~70歳で結婚する人が多いと思う。でも実際にはもっと若いときに勢いで結婚するエルフもいるけどね」




はばけん「次は結婚後の生活について聞かせてください。一般的な意見とかは難しいかもしれないですけど、結婚してからもラブラブな夫婦が多いんですか?」


ハリーム「あ、うん、そういう時期は結構長いと思う! 人間の夫婦だと、子ども出来たらすぐにお互い『父ちゃん』『母ちゃん』呼びになって愚痴とケンカばっかり、ってのもよく見るんだけど、エルフはしばらくはベタベタしてるかなあ」


はばけん「あ、そうなんですか?」


ハリーム「だって、60で結婚したら180年くらい一緒にいるんだよ。イチャイチャする時期長めに取らないと倦怠期が長すぎるでしょ?笑」


はばけん「確かにそうですねw 倦怠期が100年続くとか辛いw」




はばけん「続いて、かなりきわどい質問になるんですけど……浮気、とかって結構あるんですか? もちろん、エルフによると思いますけ――」


ハリーム「ふふっ、結構あるわよ。笑」


はばけん「あるんですか!笑」


ハリーム「倦怠期の話もしたけど、やっぱりずっと1人と男、1人の女ってのには200年は長すぎるのよね。人間が羨ましくなるときもあるの」


はばけん「ううん、そういうものなんですね」


ハリーム「人間と老化の感覚が違うし、ちょっと前の代まで生涯狩猟で生きてきたからかもしれないけど、『現役で男!』『ずっと女でいたい!』ってエルフが多いのよね。適度に遊びたいタイプが多いと思うな」


はばけん「なるほど! 仕事も恋も現役みたいなタイプが多い、と!(名言出ました←)」


ハリーム「周りではそういう話も少なからず聞くしね。女エルフ同士で集まると結構エグい話出るわよ。笑」


はばけん「へええ!(ハリームさんはどうなんだろう……気になる……!笑)」




はばけん「更にツッコんだ質問しちゃうんですけど……笑 皆さん、浮気相手ってどうやって見つけるんですか? 僕のいた国だと、職場の他に、アプリや掲示板、ええっと(どう説明すれば良いか迷う)……魔法みたいな装置を使って遠方の人と出会ったりもできるんですけど」


ハリーム「職場とか近所で見つける人も多いみたいだけど、やっぱりばバレやすいだろうし、向かないわよね。変なトラブルに巻き込まれてもアレだし」


はばけん「そうですよね。世間が狭いってヤツですね」


ハリーム「エルフの場合は、そうだなあ……私達ってパッと見は同じエルフだけど、幾つかのグループでもともと住んでた地方が違うのよね。私もこっちに来たの50年前くらいだし。で、その地域別にお祭りがあって、そこで旧友に再会したりするの」


はばけん「…………! まさか!笑」


ハリーム「そういうパターンが多いって聞くわよね。特に私より少し歳いってるエルフだと、そういう方が燃えるみたい。『120年前からお前のことが好きだったんだ!』とか言われて、そのまま祭を抜けて森に消えていった、みたいな。笑」


はばけん「いやあ、これはすごい話聞きました! 最後に、その、ここまで来たから聞いちゃいますけど、ハリームさんはそういうご経験は……?」


ハリーム「ふふっ。さあ、どうかしら? はばけんさん、ワタシがそんな女か、確かめてみる……?(意地悪っぽくウィンクする)」


はばけん「がっ…………!(悶絶死)」





いやあ、年上の人妻もエルフ妻も、僕みたいなお子ちゃまのからかい方は一流ですね! とても良いインタビューになりました!(完全な自己満足←)



ユリーガノ、やっぱり深掘りしていくと面白いです! これからもまだまだ魅力を探っていきますよ!

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