逢はむとぞ思ふ

キミは今どこにいるのかな。


虹の橋ってところにいるのかな。


もし私が死んだらキミを迎えに行くから。

そしたら、一緒に虹の橋を渡ろう。


私以外の家族が迎えにいっても

ちゃんと断ってね。


私を待っていて。


何年もかかると思うけど

ちゃんと迎えに行くからね。


待っていて。

私を待っていて。


私の世界一大切なキミへ、

私はキミのことが大好きです。

今までもこれからも

私の一番はキミだけです。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

虹の橋〜私とキミの最期のとき〜 闇咲紫祈 @kisekiwonozome

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ