エッッッッセイ!

小躍り太郎

第脳汁がドバドバ出る瞬間のお話し

物語を書いていて脳汁がドバドバ出る瞬間のお話し。


はじめに言っておきます、安心してください。今回、白い粉や注射器の話は出て来ません。私前科もありませんで、ヤバイ話を期待していた皆様は回れ右でお帰りください。





さて、残っていただいた皆様方。のっけからつまらない話をして申し訳ない。でも文章を書いていてつまらないギャグを時々書いてしまいたい衝動に駆られることってないですか? 学園ラブコメとか特に? ・・・・・・うん、本題に入りますか。



ラノベまたは小説をせかせかと執筆している際、自分の思い通りの展開をスラスラと難なく書けた時、脳が例えようもない幸福感を感じたことって皆様はありますか? それはさながらランナーズハイヤやお酒を飲酒した際、ギャンブルで大勝ちした時のような感覚に近いものがあると思います。ギャンブルだけはやったことがないので、想像で書きましたが・・・。


私の脳だけが特別仕様のヤバイやつではない限り、皆様方一度はご経験があるかと思いますがどうでしょうか?


脳汁が出る前は文章書くのかったるいなー。めんどくさいなー。しんどいなー。とか思っていたのに、いざ脳汁がでた瞬間、それまでの気持ちが嘘のようなに吹き飛び、キーボードを必要以上にカタカタとしたくなり、文章を書いて何が楽しいのかわからないですが大笑いしたり、キャラに感情移入し過ぎてほろりと泣いたり・・・うん完全に病気ですね。自分。


調べてないので科学的根拠があるのかは不明ですが、この現象は心にありがたい効果を与えてくれていると思います。

ランニングはめんどくさいと思ってるナマケモノの人。

お酒やギャンブルは一切しない真面目な人。

恋人と友達、話し相手なんていないぜ! な孤高の一匹狼な人。

絵は多少練習しないと書けませんが、文章なら誰でも書けます。拙くても大丈夫です。書いていれば脳に幸せがやって来ます。さあ今すぐいっしょに文章を書いて脳汁をドバドバだそうではないですか!!






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