女子高生より年上の自分は、一人でどれだけ生きて行けるだろう。

 人類が絶滅した中で女子高生が一人、カブ1台を道連れに野営をしながら生きていきます。

 もう、このシチュエーションだけでサバイバルも冒険も、未知への旅立ちも怒濤のように読者をワクワクと襲いかかります。助かるには読むしかありません。

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