本物の天才は、狂気に満ちてこそ生まれる芸術作品なのだ。

悪魔でも思いつかない狂気的に芸術の向き合う姿勢は、本気の天才なのかもしれない。

「人皮装丁本」という流れの話からわかるように人格が本能のままに行動するシリアルキラー。

そんな事やってる人がこの世に存在しているのだとしたら、それを罪と定義したのは
やはり人間だが、それを実行するのも人間なのだ。

なにが正しくて、ナニガイケナイコトナノカ?

それを証明するのは、読者である「あなた」である。
見事なまでの○人シーンは必見ですよ!

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