2001/8/23(昼寝)

 これは多分、寝ぼけての半夢半現。


 ソファーの下、ローテーブルの横(つまりは床)で寝ていると、若い男の人っぽい声が聞こえた。

 ここまでは、確実に現実。


 庭にいるようにはっきりと聞こえて、やたらとはしゃいでいるような声。

 窓が開けっぱなしだと気付いて起きようとするけど、出来ない。

 金縛りに遭ったような感じ。

 外から見られている気がして――窓から人影が見えた、とも思ったし――なんとか起きようとするのに、無理で。


 …なんとももどかしい、夢で…夢ではなくて本当に金縛りだった?

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