20/3月20日:雑談(5)悪夢


 皆さんは悪夢をどのくらいの頻度で見るでしょうか。月に一回? 週に一回? もしかしたら最近は毎日……、なんて方もいるかもしれないですね。


 こんなことをいうとドン引きされるかもしれないですが、実は私、他人の悪夢について聞くのが大好きなんです。例えば何もかも通過/透過してしまう機関車から逃げ回る夢、例えば一番好きな人から見放される夢、例えば廃院をめぐる夢。なんとまあバリエーション豊かなこと。

 

 そうそう、それでなんですが、こんなこと言ってる割りには、私も悪夢を見るのはホント勘弁! ってくらいイヤです。許してください……。


 私が一時期見ていた悪夢は、「家の中に知らない人が侵入してくるもしくは立ち尽くしている」というものです。思い出しただけで嫌ですね。こわい怖い。共通しているのは、その知らない人というのが「顔がない人」ということなんですよね。黒ずくめで、フードかぶってるとか。それをみつけたとたん近づいてくる。接触恐怖。目の前真っ暗。




 ……かいてるこっちが怖くなってきました。後頭部に目が欲しいです。

 あそうそう。この作品二年位前に完結させたんですけど、また始めちゃいました。てへぺろ。

 では。

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