七月二十五日
宛先不明の苦言は流れ弾 傷付く人が増えるだけです
私の好きなものを貶す人の声なんか信じてあげないんだ
こっち向けなんて命令知らないよ 名前を呼びもしなかったのに
自分こそ正義と信じ言葉狩り 次に狩られるのは誰だろう
誰かの「好き」が君の「嫌い」だとして 逆もあるのよ わかってないか
文章は削除できても 記憶には残り続ける アンドゥも無い
宛先不明の苦言は流れ弾 自分自身に当たるだけです
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