【オススメ】習慣化の奥義その1『If then planning』
どうもメンタル詐欺師の ゆうひずむ♪ です。
今回は『If then planning』というのをご紹介します。
いままでは目標を自分の達成できるものにすることで、やり遂げる方法を伝授してきました。
そこへさらに『If then planning』を取り入れることで、より習慣への盤石な体勢を整えることができます。ここでは以後、If thenルールと明記します。
さて……If thenというのを日本語に直すと「もし○○したら」と言う意味になります。
もうお分かりかと思いますがIf thenルールというのは「もし○○したら△△しよう」という自分への決め事です。
○○の中には、普段自分が行ってる習慣を入れるといいでしょう。
『もしタバコを吸おうと思ったら……』
『もしトイレに行ったら……』
『もしSNSを開こうと思ったら……』
○○に中に入るのはこんな感じですね。
たとえばタバコの本数を減らしたいと思っているなら――
『もしタバコを吸おうと思ったらガムを噛む』
みたいな感じですね。
あるいは――
『もしタバコを吸おうと思ったらコインを投げて、表が出たら吸う』
なんてのも面白いですね。
さらに二つ合わせて
『もしタバコを吸おうと思ったらコインを投げて、表ならタバコを吸い、裏ならガムを噛む』
とするのもありです。
△△に入る代替ルールは貴方の発想力次第ですね。
このIf thenルールを使って小説を書く習慣をつけていきます。
自分の日常を振り返ってみてください。毎日かならずやってる習慣は何がありますか?
その習慣を全て紙に書き出し、一番合いそうなものに小説を書く習慣をくっつけてみましょう。
ちなみに私はこのIf thenルールを使って、とある悩みを解決しました。
それは『挨拶をしたけど相手がコッチに気づいてるのか判断できなかったら、次に顔を合わせた時にもう一度挨拶をする』というルールを自分に課したからです。
最初の挨拶で返事があればいいのですが、何人かで会話中だとコッチに気づいてるのかわからないなんて事ありませんか?
それですぐ後に顔を合わせたら挨拶するべきか悩んで、しなかった時はあとで後悔することがよくあったんですけど、今はこのルールのおかげで後悔することもありません。
このように、このIf thenルールは日常生活でも大変有効なテクニックですので、ぜひ覚えておくといいでしょう。
次ページではIf thenルールとはまた違った方法で、書く習慣を日常に取り入れる方法をご紹介します。
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