新しいお母さんは妖艶な妖狐さまでした――!?

うつくしい妖狐に養われることになった主人公、真之。そのきっかけとなった巨大な化け物との対面は、彼の人生において大きな転機となり、不思議な神々とのふれあいに繋がっていきます――。『霊災』や『神柱護衛官』など、魅惑的な世界観がちりばめられた、怨霊と妖怪、そして人間が織りなす現代ファンタジー。これを読めば、義母・紺さんの魅力にメロメロになってしまうこと請け合いです。

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