登場人物

見ても見なくてもいいです。

(自分用メモみたいのです。)




テイ 

この物語の主人公。16歳の農民。

不慮の事故で両親がなくなり、それから一人で野菜畑を世話しながら、野菜を売り生活している。

ダスクから白のスクロールを譲り受け『水滴』の魔法を覚えた。


バルト(酒場のおっちゃん)

テイの親の知り合いで、何かと助けてくれる。

念願だった酒場を開くがその大半は料理目当てで来店している。

野菜を月に2回~3回配達していてテイの収入の半分以上はバルトの購入。

料理の腕は天才で、昔酒場を開く資金を稼ぐために覚えたらしい。


ダスク

田舎の冒険者。

自分の魔法の才能がないのを知り、他の者にも自分と同じように苦しめとテイにスクロールを安値で渡した。


リンダ(ばあちゃん)

テイの村に住むおばあちゃん。

テイの事を孫のように思っていて、昔からの付き合いで果物を届けている。

若い時、大きな家の使用人をしていたらしい。


クー

リンダばあちゃんが飼う、白い子犬。


マックス

配達人兼世話人。

口と足が軽くてうざい。


アレックス

テイの期間限定の顧客。

老舗の肉屋の6代目。傷心中。独り身。


レベッカ&トーマス夫妻

八百屋。

しっかり者のレベッカは妊娠中でトーマスはチャラい。

夫婦中は良好。


門番

少しおせっかいだが、職務に忠実。


食堂のおばさん

村長の愛人らしい。

被害妄想が強く、おしゃべり。性格もあまり良くない。


貴族

バルトの料理に惚れ、物を冷やせる魔道具をバルトに渡した。

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