『幽霊部員しかいないないし』→『幽霊部員しかいないし』
>まあ美術部って言ってもほとんど幽霊部員しかいないないし、まともな活動もあんまりしてないけどね」
『朝霧君晴の』→『朝霧晴君の』
>鶴羽さんは再び朝霧君晴の絵を眺めると、ある一か所に目を止めた。
あらあら、麻里ちゃんどうしちゃったの? 今は夢の中なのか? それとも、死んでしまったの?
昔の鶴羽さん、乙女乙女してて可愛い。恨縄はこんな女の子の嫉妬やなんかを爆発的に増大させるのね? なんてヤツ。私が成敗してやるわ! あら、もう、やられちゃったの? 私が手を下すまでもなかったようね。
えっ!? まだ生きていらっしゃる? ご、ごめん、バイトの時間だから帰るね。ぴゅうぅ――💨
作者からの返信
自分もまさか、彼女がこんなに乙女になるとは思いませんでした。鶴羽、いったいどうした?( ̄▽ ̄;)
恨縄の真の恐ろしさ。やられた後に判明しました。
微笑ましい情景なはずなのに、この時の二人に未来であんなことが起こったのかと思うと……切ないです(T_T)
作者からの返信
どんなに仲良くしていても、その結末はわかっていますからね。
麻里も、見ているだけで何もできないでいるのを歯痒く感じているかもしれません(>_<)