　僕の上空にいる神様からこんな言葉が漏れたよ。

　すると僕の体は『グイ！グイ！』と、何かに握り込まれたんだ。

　……ん？何？何？

　僕はね慌てて辺りを見渡したんだよ？

　う～ん、でも？

　僕の目に映る視界は真っ黒だから良く解らない？

　だから僕は『ここは何処？私は誰？』と、いった感じになってしまったから。とにかく慌てふためいたよ。

　僕の居る暗黒の暗闇の中で暴れに！暴れた！

　僕自身腕も足もないのにね……。

　う～ん、でも？

　僕の視界は直ぐに明るくなった！

　だからホッとした僕……でも何だか？

　僕の体に硬い物が当たってきたよ！

「えっ？何？」と、僕は声を漏らしながら確認をした。

　するとね？

　大きなハサミが僕の体を挟んでいたんだよ！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい