ふえる、ふえる、ふえていく

ある日突然、何の予兆もないまま奇妙な現象に巻き込まれてしまった主人公。
身の回りのあらゆるものに起き続ける異常事態はやがて「もの」を飛び出し…。

果たしてこの後彼女たちはどうなるのか、この現象はいつ収まるのか、それは最早誰にも分らないこと。
ただ1つだけ言えるのは、増えるのはワカメだけで十分、という事かもしれません…。