027 竹取ロマンス(改名;月のお姫さま)

【ジャンル】

現代、御伽噺、シリアス



【内容】

僕には、同居している恋人がいる。美人で頭も良くて器用で、欠点なんて見つからない、

けれど、不思議な発言の多い彼女。ある日、彼女は何でもないことのように、突然別れを言い放った。


「私、月に帰らないといけないの」


彼女は、月からやってきたお姫様で、二十歳になった最初の満月の日に帰らなくてはいけないらしい。正直、実感がわかない僕。彼女は、不老不死の薬と言って、僕に小さな紙ひねりをくれたけれど………。


一体、僕はどうすればよかったんだろう。




【登場人物】


★僕

どこにでもいる普通の大学生。


☆彼女

大和撫子のような完璧彼女。自称、月からやってきたお姫様。




【コメント】

あるイベント用に書いてる、読み切り作品。〆切が一ヶ月きってて、書ける気がしないので投下。


ところで、紙ひねりって他の名称あるんだろうか……?




【追記】

書けました(どやっ


タイトル変更されてます。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054886580104

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