ほのぼのとして心温まる良いお話でした。翔君のキレのある口の悪さ(?)とるり子さんによる解釈が面白くて一気に読んでしまいました。
読み専です。 異世界物の ぼっち、生産、商人が特に好き。 不自由な転生から努力してコツコツ周囲を充実させていくもの、チートだけではどうにもならない事を手順を踏…
るり子おばあちゃんの語りが優しくて可笑しくて、思わず笑いながらも癒されてしまいました。物語はテンポよく進んでいくのに、るり子さんの語りで地に足がついた落ち着きがあるというか、上品で心地良く感じます。…続きを読む
主人公のルリコおばあちゃん(80)が本当に素敵なおばあちゃんで、もっと続きを読みたかったなあと思いました。素敵な優しくて品のある、そしてかわいらしいおばあちゃんが主人公の異世界転生ファンタジーです
八十歳のるり子おばあちゃんは家の近くの工事現場に麦茶を差し入れようとして、翔君と言う十九歳の若者の事故現場に遭遇。 一緒に『異世界転生』を果たします。 転生情報に詳しい翔君は、落ち着いてス…続きを読む
異世界転生物語。ただし、転生するのは81歳のお婆ちゃん。奇抜な設定からは想像出来ないほど、ほのぼのした雰囲気でした。要因の一つはお婆ちゃんの語り口調でしょう。この雰囲気が温かく、兎に角癒されま…続きを読む
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