第3話

清香なハンドルネームは「ユウカ」

ギルド加入してギルドメンバーと仲良くなっていき楽しんでいたが、暫くしてユウカはフト気になる。


ギルドの代表のマスターがギルド運営をしていなかったのだ。

他ギルドとの戦争システムもあり、もうこの時期には6割はカンストしていて大体暇になってくる時期。

運営の戦争システムに対しての考えも深く考案もされておらず、周りから不評をかっていた「ただの戦争」

そんなクソつまらないシステムであっても、カンストしている廃人達は暇になり、また膨大なリアルマネーを使って強くしたものだから相手のことを考えることもなく「戦争しよーぜっ!」と布告しまくるのであった。


ユウカのギルドも、それに巻き込まれるのであったが・・・・・ギルドのマスターとサブマスだけで決めていき、ギルドメンバーに対して説明もなくイキナリ戦争となったのが始まりである。


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ネトゲである人の生死を見守る @Kakuyomion

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