第45話性格が変わった?

新興カルト宗教組織の関わり合いを断って、

デイケアに、また、毎日のように、通い始めた時の事でした。

デイケアの20代の女性メンバーに、ある日に、突然、言われました。

「Mさんは、デイケアに、通い始めた頃とキャラ、性格が変わった。」

デイケアの職員も、同じようなことを思っていたみたいです。

ちなみに、生れてから、ずっと付き合いの長いうちの母親も、

役所の役員に、「うちの息子は、昔の性格に比べて、明らかに、

性格が変わりました。」僕の事を紹介する時に、

最近は、こんなことを言っています。

僕自身は、性格が変わったとは、思わなかったのですが、

これだけ、色々な人たちに、性格が変わったといわれると

性格が変わった事実を受け止めるしかなさそうです。

性格が変わったという人たちの意見をまとめると

昔の僕は、内向的で、おとなしい性格だったということみたいです。

性格が変わった後は、多少、攻撃的になり、社交性が増して、

外交的な性格に、なったというのです。

性格が変わった原因は、新興カルト宗教組織の連中と付き合って、

いたからだと思います。

新興カルト宗教組織の連中と付き合っているうちに、

元々の性格が内向的で、おとなしかったのは、

他のエッセイ作品でも、書いていますが、

先天性のものか、後天的なものか、分かりませんが、

僕は、社会適応障害と気分変調症という精神病を抱えているので、

社会適応障害が、内向的で、受動的な性格を形成して、いったんだと思います。

新興カルト宗教組織の連中と付き合っていくうちに、

内向的で、受動的な性格の僕は、ストレスをため過ぎて、

本能的に、ストレスをなるべく、ためないようにする性格に、

新しく人格形成されていったんだと思います。

スプラッターホラーゲームやスプラッターホラーマンガを見るように、

なったのは、ストレスを解消して、ストレスをため込まないためでしょう。

社会適応障害なのに、内向的な性格から、外交的な性格に、なったのは、

内向的な性格だとストレス発散をしにくいから、

社会適応障害を抱えながら、無理やり、社交性を上げて、

多少は、外交的な性格に、変わらざるを得なかったんだと思います。

今の自分の性格が、いいのか、悪いのか、分かりませんが、

自分が、本能的に、ストレスをためないような人格を形成したということは、

今の人格が、合ってるんだと思いたいと思います。

ヒステリー度は、下げたいですけど。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

僕の40年間のグダグダ人生日記 2代目シエル @nikofu0626

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る