ファンタジーだからといって甘くないのが好きです。しかし、綺麗な物語でもあるという二面性。飴と鞭が上手い美味い。自分には共感できないキャラが出るたびに魅力が増していく。王道の爽快感だけを求める人には合わないかも?
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(254文字)
一癖どころか三癖、四癖、もっとそれ以上。クレイジーなやつしかいない。主人公もそんな手合い。そんな違和感を感じつつ読む。でもすぐ慣れる。みんな迷宮に呑み込まれる!
第1巻購入済みです。第2巻が待ち遠しく、検索してここにたどり着きました。3日かけて読み切ったけど、これだけ書き溜まっているのなら次の巻の発売日は決まっているのでしょうか? 売り物にするためには手…続きを読む
「クソたわけ」のタイトルに違わない、毎回の死地、困難。主人公も相当強くなってるはずなのに。そんな修羅の巷を生き延びるために、善と悪の狭間を漂いながら、垣間見える「譲れない部分」がしっかりとあるところ…続きを読む
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