神を頼れば光を失う

皆さんは神様を信じますか?

この話では神様がいるという考えで話します。


例えば誰かが神様に

「お金が無いから助けて」

と願ったとしても、神様は助けてはくれません。


例えば誰かが神様に

「子供の命を助けてくれ」

と願ったとしても、神様は手を差し伸べてはくれません。


それは何故でしょう。

神様を信じ、崇める人は沢山いるのに、神様は答えてはくれません。


人生を厳しくして、きちんと生きるために手を差し伸べないのだという人もいるでしょう。ですが、それなら全員を真っ直ぐに歩かせればぶつかるなんて有り得ません。


ですが、神様はこれをしない。

何故でしょう?

これはきっと、死に際の人を見る殺人鬼と同じです。


苦しんでいる人の近くにいながら、助けを求められても助けない。

でも、苦しんでいる人にはもう、その人にしか助けを求められない。

希望を与えながら、わざと手を差し伸べないで、いつまでも自分にすがりつくように仕向けているんです。


これは個人の勝手な見解です。

失礼は承知の上です。

ですが、こう考えない限り、神様という存在には矛盾が多く、いない、というしかありません。


このことから僕が言いたいのは、神様にすがらなくていい人生があれば、それ以上を求める必要は無いということです。

神様の思惑にハマらず、目に見えるものを頼ることが出来れば、あなたの人生はまだまだ輝いているでしょう。

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