第5話火曜日③

「うッ...美味い」

「良かったです」

「歳は」

「26です」

「じゃあ呼び捨てするから」

「どうぞ」

in 部屋(望)

プルル(着信音)

「はいはい」

「のんー私,私」

「分かってるよ」

「どうよ」

「一応お世話係って事にして一緒に住む事になった」

「隠してるんだ」

「これは仕事 ばれるわけにはいかないの」

「心配しなくても私は付き合う方にかけてるから」

「ご自由に、何を言っても聞かないんだから」

「まぁ頑張れ」

「ありがとう」

カシャ(カーテンを開ける音)

あの下の車はパパラッチ

人数は2,3人ってところか

悠斗君専門ってわけね

コンコン(ノック音)

「入るぞ」

「どうぞ」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る