Secret 011 背中に花背負って

 Secret 011 背中に花背負って


 ページ全体の背景画像を入れたいわね。

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 body {

 background-image:url("bg05.png"); /*ウェブページ全体の背景画像蝶緑青*/

 color:#808080;          /*ボディーの文字色を灰色にする*/

 ――――――――――――――――

 あら? 反映されないわ。

 だったら、全部の英数字と『/*』の間を詰めて、半角スペース一個にしよう。


 ――――――――――――――――

 body {

 background-image:url("bg05.png"); /*ウェブページ全体の背景画像蝶緑青*/

 color:#808080; /*ボディーの文字色を灰色にする*/

 ――――――――――――――――

 これでもダメなら、冒頭も詰めちゃおう。後で整形すればいいし。あらあら、私は整形してないわよ。どちらかというと、整地? 自虐的になってしまったらもう三十路ね。


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 body {

 background-image:url("bg05.png"); /*ウェブページ全体の背景画像蝶緑青*/

 color:#808080; /*ボディーの文字色を灰色にする*/

 ――――――――――――――――

 えー、ダメ? だったら、PNGだし、透過性があるから、その後ろに白い背景を一色つけましょうか。

 やったわね! うーん、でも蝶はなくてもよかったかな? それにタイル状の模様もうざったい。蝶を四つ作って、納得がいかず、結局、シンプルな 『青い花模様』にしたわ。


 参照

(http://uhi.sa-suke.com/bg01.png)

(http://uhi.sa-suke.com/bg02.png)

(http://uhi.sa-suke.com/bg03.png)

(http://uhi.sa-suke.com/bg04.png)


 あれ? さっきまたブラウザで背景画像が確認できたのに、アップロードしたら、またエラーになちゃった。このサーバー、キャッシュが消えるのが遅いのかな? 他の作業をしながら、待ってみよう。

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 body {

 background-color:#ffffff; /*ページ全体の背景色を白にする*/

 background-image:url("bg05.png"); /*ウェブページ全体の背景画像蝶緑青*/

 color:#808080; /*ボディーの文字色を灰色にする*/

 }


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 参照

(http://uhi.sa-suke.com/md031.jpg)


 おおー、これですよ。これ。やりましたな、静香くん。


「倉橋さん、ドヤ顔だけど、出来上がったの?」


「どひー」


 パソコン越しに蕾音さんに話しかけられる。一人で孤独にお仕事していたから、心臓がばくばくですよ。


「私、そんなに冷たい人じゃないです。やまんばが出たみたいに言わないでください」


「いえ、ただ驚いただけです。変な声出して、ごめんなさい」


 そうよね、折角、一つのブースで同じお仕事をしている身だもの。途中経過をみせましょうか。


「蕾音さんもよかったら、見せ合ったりしませんか?」


「困ったら、そうします。今の所順調ですから、大丈夫です」


 そうか、進んでいるのですね。


「お互いにがんばりましょうね」


 それから、そんなにドヤ顔していたかな? まあ、私なりにやってみようっと。


「ぶっ。にょろにょろみたい。『ffffff』って。」


「何かおかしくて?」


 パソコン越しに蕾音さんの声が届く。


「いえ、個人的なことで、ツボにはまっただけです」


 あら、よく見ると新着情報がメニューバーの方に行ってしまっている! 1000pxと50pxで作った画像なのに。どうして? こっちかな? 960pxと50pxにしても、同じ画面になるわね。何かミスがあるのね。

 あー。こんなところに、『}』が落ちているわ。それがいけなかったのね。どうしても見直してもミスが出てしまうのよ。おバカさん。

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 }


 }

 ――――――――――――――――

 参照

(http://uhi.sa-suke.com/md032.jpg)


 それにしても、文字がくっつき過ぎだわ。指定してみようかな? 最初に失敗して、上手く指定できなかったのを今、生かそうっと。

 ――――――――――――――――

 body {     

 background-color:#ffffff; /*ページ全体の背景色を白にする*/

 background-image:url("bg05.png"); /*ウェブページ全体の背景画像蝶緑青*/

 color:#808080; /*ボディーの文字色を灰色にする*/

 font-size:20px; /*フォントのサイズを20pxにする*/

 font-family: "MS ゴシック",sans-serif; /* フォントの種類をゴシック系にする */

 line-height:1.5; /* 行の高さを1.5倍にする */

 }

 p{

 color:red; /*段落の文字色を赤にする*/

 font-size:20px; /*フォントのサイズを20pxにする*/

 font-family: "MS ゴシック",sans-serif; /* フォントの種類をゴシック系にする */

 line-height:1.5; /* 行の高さを1.5倍にする */

 }

 img {border:0;} /*画像のボーダーを0にする*/

 ――――――――――――――――

 何の変化もないわ。フォントのサイズの指定方法を20pxから110%にして、この機会だから、フォントにMS ゴシックかサンセリフ系を指定したけれども。私のパソったら、むくれちゃったのかししら? また、20pxに戻そう。


「それにしても、桃色の背景がくどいわ。薄くしようっと」


 http://uhi.sa-suke.com/bg06.png

 ぎんぎらぎんって感じです。


 http://uhi.sa-suke.com/bg07.png

 タオル地ー。合わない。


 http://uhi.sa-suke.com/bg08.png

 両端が薄すぎた。


 あれだけ気を付けても、サイズが小さかったり、自己主張が強かったりと失敗だわ。それだけの経験をいかして、『bg11.png』の完成です。


参照

(http://uhi.sa-suke.com/md033.jpg)

 けばけばしくなった悪い例。どうにか直してあげないとね。


(http://uhi.sa-suke.com/md034.jpg)

 すっきりと涼しくなった例ね。


「ふー、一息つきたいけれども、文字の指定が、課題だわ。静香凹むっち」


 一休みに、コーヒーブレイクをしに来た。一杯五十円だわ。ホルダーに紙コップをつけて、コインを入れて、モカを押す。破格のモカと出会えるだけで幸せ感じちゃう。安い女だわ。


「自分で言っちゃう? 続くよ」


 ウインクしても誰もいない。怖いな。

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