ふとしたきっかけで母親の部屋にあるお香を焚いた主人公は、異世界へといざなわれる。ごく普通の母親は大賢者と呼ばれ、主人公も冒険の渦中へと身を委ねる……。
少しずつですが、日々更新していく予定です。 出来るだけたくさんの物語を読んで、勉強できればと思っています。
まだ第一章までしか読めていないのですが、面白いです。異世界と現実を行ったり来たりできるアイテムも意外なものでしたし、ヒロインと主人公の関係も……いや、ネタバレになるから言えないなこれは。読む手が…続きを読む
物語は現在、第四章の半ばまで到達している。 ここまで至る道程で、読者諸兄は幾度となく作者の仕掛けた罠に引っ掛かってしまっているに違いない…私もその一人に過ぎないのだが…。 第一章にて提示され…続きを読む
白い部屋、気が付いたら知らない場所、物置に謎の扉等、様々な異世界転移はあるが、このお話は独特な手法で異世界と現実世界を行き来する。その移動手段にも一癖問題を仕込んでおり、現実世界との繋がりを断ち切…続きを読む
第3章まででひとまずの完結─という事で、そこまで読んだ時点のレビューです。冴えない中年会社員、自分に自信が持てないOL、怪我をしてしまった元プロバスケ選手が、異世界で冒険をします。第1章~第3章…続きを読む
もっと見る