See You Dear Smith, We’ll meet again

こんにちは、アニー。


実は謝らないといけないことがある。最も、この試みを始めてからお前には誤ってばっかりだった気がするけど。


この返答を始めたばかりなんだけど、ここで終わりにすることにした。終わりというか休載だな。少し休ませてもらいたい。


理由は色々あるんだ。元々インターネットがおかしかったし、PCの調子も非常に変だ。それと心身の調子がぐらつくことがあった。今はもう大丈夫なんだけどね。


この様子だと、ブログやツイッターやこの小説投稿サイトも、俺からのアクセスを受け付けなくなってしまうと思うんだ。そうなると挨拶も出来ないだろう? だから今日この時で一旦のお別れとしたいんだ。


もちろん、俺の目的を諦めたわけじゃない。ただ、自分や身の回りを大事にしようって書いておきながら、デジタル・ネットワークに相当依存していたことに気付いたんだ。俺の目論見が上手く行かない理由もここにあるんじゃないかと思ったんだよ。


理由は他にもたくさんあるんだ。そのうちのいくつかを書いておこう。


この不具合が、自然現象なのか、怪異現象なのか、誰かの陰謀なのか、それとも俺個人の超絶勘違いなのかわからないけどさ。あることを思い出したんだ。


俺がとても影響を受けた作品の作者のコメントなんだ。新刊の発売がとても遅れたけど、何故そうなったのか自分でも説明が出来ない。PCがクラッシュして書いたものが消えてしまったり、ブルースクリーンが連発したという話だ。これがどうも、今の俺の状況と似通ってるって思った。


もしかしたらだけど、俺も誰かにバトンを渡す時期に来たってことじゃないか? その原作者からのバトンを俺が受け取れていたのかは疑問だけど、このサイトを選んだのは、その作品の二次創作が許されていたからなんだ。


それにさ、少し前に書いた『一度消えた』時のことなんだけど。あの時、俺は物語を書いてたんだ。何でそれをやっていたかといったら、楽しみにしていたテレビゲームの発売が待ちきれないもんで、手慰みにそんなことをやってたんだ。で、そのゲームを最後までやったら、衝撃だった。それから色々考えてこのサイトで物語を書こうと思ったんだ。


2年ちょっと粘れた。これは自己ベストじゃないかと思うほどだ。腹の立つ事は何度かあったけど、楽しかったよ。俺も色々出来るってわかったし。


前みたいに全部消すってことはしないよ。色々とそのままで残しておく。


好きな映画のセリフが蘇るようだ


字幕では、『出会いのタイミングが悪かった』

吹き替えでは、『僕の一番不思議な時に出会った』


まあ、そんな感じじゃないか?


アニメとなっているものの最新話はクリスマス付近に色々と起こったんだ。だから、今日これを残すのも丁度いいんじゃないか?


じゃあ、またな。


K

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