捜査の専門知識の説明描写にくどさがなく、読みやすいです。尖った個性の登場人物達が織りなす、捜査の行方。事件はどんどん二転三転とし、進んでいきます。あなたは、この事件の結末を予想できますか?
血の繋がった家族との愛を描く作品が大好きな人間です。 ギャグは少なめ、シリアス多めな作風。 今回、投稿させていただいているのは、性分化疾患についてのお話。 趣…
「第三幕 扉は開かれたまま」までの感想となります。科捜研が舞台ということで、真っ先に思い浮かぶのはかの某テレビドラマでしょうか。しかしこちらはキャラミスと銘打っているだけあって、とんでもなく濃ゆ…続きを読む
作者さまの『どちらかが彼を◯した』(富士見L文庫刊『飯テロ 真夜中に読めない20人の美味しい物語』収録)に登場した忠岡悲呂さんが再登場した別ドラマ。『どちらかが彼を◯した』と合わせて読むのをおすす…続きを読む
忠岡悲呂さん再登場です!!作者さんの書くキャラクターは、どれも個性的で、おもしろく読ませていただきました。徳憲警部補視点から始まる今作ですが、忠岡さんがちゃんと生きてます。タイトル回収もしなや…続きを読む
殺害事件には必ず殺した犯人がいる。事件の真相を暴き、悪しき犯人を捉えるのが正義なのだとしたら…このとある心理係の女性が関わる四篇は果たして正義の物語と呼べるのだろうか?科捜研の文書鑑定科・心…続きを読む
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