この作品は、あんたたちのものだ。

ありがとう、と言うべきだろうか。
だが、俺をもて囃すな。
思い違いをするな。この作品は、俺のものだ。そして、これを読んだあんたたちのものだ。

俺に言えるのは、これだけだ。
「書いたぜ」

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