この小説に出会えて良かった。大好き。 不器用な生き方のバイク屋のオヤジ。 そんなオヤジと重なる所為か、決して上手ではない文章が『味』に思えて来る、とても不思議な物語。
コメディー、ラブコメ大好き。 様々なジャンルの小説を書きなぐっています。 読ませて頂いた作品には、全て応援を付けさせて頂いております。 ブラック企業…
餓鬼の頃、通っていたバイク屋の親父さんには散々世話になりました。このノベルを読むとそう言った事が沢山思いだされます。飯を食わせて貰うなんてのは文字通り日常茶飯事で、大事な人生岐路の相談にも乗って貰っ…続きを読む
なんか嬉しく、涙が出て来た。倅、娘が生まれて40年以上たち、一番下の孫が一週間前に成人式だった。次はひ孫の顔を見るまで生きているようにしないとね。物語読ませてもらってから、カブ50,70,11…続きを読む
地元にありそうな自転車屋。賑やかであり、ほのぼのとしてます。メカのことはよく解らないですけど。楽しそうにスクーターをいじってるのが伝わってきます。ちくしょう。アイツ等さえ、いなければ……
小さな田舎町を舞台に、日常の足としてのバイクを扱う店主が主人公で、ほのぼのとした交流が楽しめる作品です。バイクの改造や目的に合わせたカスタムを施す描写も興味深いです。一方で欠点もあり、特に悪役の…続きを読む
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