終わりから始まる、勇者と魔王の切ない恋物語。

「プロローグ」の語り口に引き込まれ、最後まで一気読みしてしまいました!

とにかく全方向、逃げ場がないほど切ないお話で、あれこれ言うのが野暮だと思えるほど、よく書かれていると思いました!

そして、何よりも切ないのは読み終わった後……その先だと思います!

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