保証します。最後まで読むと鼻腔が痛む。

切なく、それでいて希望のあるお話です。
愛する亡き人への想いは捨てきれないけれど、いっそ振り切ってしまう事で、未来をみていられる。
これからやって来る未来には、その人はいない事。同時に、荷物を捨てた事で得られるものがある事。そんな事を感じました。

今でも目頭が熱いです。
素晴らしい……!