書く、描く、重ねる

人生は、色を重ねるように、描くものなのでしょう。
振り返るときは、文を綴るように。
夢と現実、過去と未来。それが、同じキャンバスに、あるいは同じ原稿用紙に、綴られています。

未来と現在を区切らず、一つ流れで書かれているのが、人生の連続性を感じさせて、とても素敵だと感じました。