終始一貫して優しさが満ち溢れたお話です。優しくて、切なくて、涙が止めどなく零れてきました。途中から読めなくなるほどに。 永遠の恋心。 ぜひご堪能くださいませ。
楠 秋生(くすのき あきお)です。よろしくお願い致します。 優しい気持ちになれるようなお話を書いていきたいと思っています。 悲しいとき、辛いとき、読み終…
きっともうすぐ、また会えるでも、まだしばらく会えない方が幸せなのかもどっちがいいのか、よくわからない一度に両方は選べないけど、どっちでもきっと幸せ
終始おじいさんの独白という形式で語られる、かすみさんという愛しい伴侶への想い。不器用なまでに真っ直ぐな慈しみが、とても胸に響きます。こんな風に想って、こんな風に想われて、凄く幸せな時間もあった…続きを読む
愛する人への手紙形式で綴られた文。その一途で真っ直ぐな思いに、愛の深さに胸がしめつけられます。切なくも暖かい、そんな小説です
オリジナリティあふれる楽しい作品群が特徴の作者様。その作者様が紡いだ恋の物語。それだけで興味が湧くのですが、読んでみたらもう涙腺崩壊でした。それは純粋な恋で、静かでひたむきなラブレターで、時を超…続きを読む
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