コミカルな文章でするすると読めます。ふたりのやり取りにクスッと笑うこと間違いなし。オチは途中で何となく分かってしまいましたが、それもまたいい。最後まで楽しませてもらいました。
雨ノ森(あめのもり)からももです。 書く♿の人。脳性麻痺、重度身体障がい。 キャラクターたちの人生を密に描きたい。つたないかもしれないけど、誰かの心に残るよう…
ストーリーから構成から描写から何もかもが美しい!始めたばかりで素人の自分には下手な事は言えませんが、ショートストーリーでここまで綺麗にまとまった物語を初めて見ました。恋愛短編を読みたくなった…続きを読む
頭に「ド」がつく直球ストレートな、瑞々しい恋がたりですね。結末はわかっていても、最後まで読者をニマニマさせながら読ませる力はさすが。ラブレター添削の御礼が「ハーゲンダッツ3個分」というのがまた、い…続きを読む
年下の幼馴染みからラブレターの書き方を教わりたいと相談を受ける主人公。そのやりとりは実にほっこりしていました。ラストはキュン死確定ですね。ストレートにきゅんきゅんしたい、年下男子にやられたい女子必…続きを読む
弟みたいな幼馴染がやってくる。ラブレターを書くから手伝って欲しいという。その時点で、読者は絶対に「あー」と思うはずなのだ。「あーるほど?」と。それが「ああああああああ!」と変わるのは、二人の会話が…続きを読む
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