口下手な男子諸君、女子の心に刺さるラブレターのノウハウはこの小説で学びたまえ。上から目線で書きましたが、ヒロインに感情移入して読んでいると、オチにどっきりさせられる作りが秀逸です。
某大学ミス研出身。群像新人文学賞1次予選通過。第1回GOODレビュワー受賞。 『諜報員明智湖太郎』にてwebコン現代ドラマミステリー部門中間選考5位突破。ミス…
ラブレターの書き方を指南して貰う話です。最初の時点で、もしやと思ってしまいましたが、このオチでよかったとほっとしています。読みやすいですしいい読後感です、ぜひ、ご一読を!
最初から最後まで可愛い物語です。王道の少女漫画を読んでいるような感覚でした。正直、初めの方でオチは読めてしまうのですが……主人公の鈍感さが個人的にはツボです。胸キュンが止まりませんね。良い作品を…続きを読む
オチが読める。でもなぜか止められない。もしかして読者を裏切るどんでん返しが??? と期待したら……はいキュン死。描写がうまい。光景が予想できてニヤニヤが止まらない。こういうのって書けそうで簡単じ…続きを読む
弟くんが文章力に長けたお姉ちゃんにラブレターのコツを教わるといった内容ですが…いやぁ、実に微笑ましい。お読み頂ければ分かるとは思いますが、何でしょう……初々しいと言いましょうか、温かみを感じる癒し…続きを読む
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