ピュアだったあの頃、今度は想いを成就させますぜ!

五年ぶりに届いたメッセージ。
ここから主人公である柊の回想シーンが始まる。
不思議なタイトル。その意味するところはご覧いただければ、なるほどとご納得されるはずです。
誰もが幼馴染みとの思い出は、大事に胸の奥にしまってあるはずです。
泥だんご、確かに作りました。
今作はそこがポイント。
柊が共に幼少時代をすごした春陽。彼女との思い出と現在をシンクロさせ、見事な恋のお話に仕上がっております。

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