博士と助手の惨敗クッキング/落着
作品名 博士と助手の惨敗クッキング
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882890857
作者 落着さん
https://kakuyomu.jp/users/hanashi_oti
ジャンル
ショート。コンテスト参加作品。関連性高。
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作品紹介。
博士と助手は一度食べた料理の味が忘れられなかった。
けれど、ヒグマはハンターとしてあちこち転々。
かばんは海の外へと旅立っていった。
そんな中、ついに耐え切れなくなった二人は料理に挑戦する!!(概要より引用)
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感想&オススメポイント。
『惨敗クッキング』と言うタイトルのパワーワード感!
はい、そんなわけで、博士と助手の惨敗クッキングです。
この物語は、概要にあるとおり、料理に挑戦する博士と助手の奮闘の物語です。
薪と木屑と、金属板(!?)。マッチを手にとって料理の準備はバッチリです。
完全無欠の準備が出来たと、かまどで料理を始める二人。
しかし、この二人が虚勢を張って頑張る姿は、かわいくて笑えて二度美味しい光景ですね!
火が怖いのは相変わらずで、『決して、驚いたから落ちたのではなく、自分から落としたのです。』(本文より引用)とマッチを落としたことに対して強がるのは笑いました。
そして、この用意した金属板がくせもの!
なんでも、火をそれで隠せば怖くないという、必勝の策のようです。
が、その結果は果たしてどうなるのか……
ごくり。
そんなわけで、惨敗クッキングと言う名のパワーワード感満載のこの物語は、笑えて、かわいく、それでいてしょんぼりするような、とても面白いSSです。
二人のポンコツ具合に、今すぐ料理を作って振舞ってあげたくなる、そんな気持ちすら芽生えるこのSS。
どうぞ読んでみてください。
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登場キャラ
博士
助手
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度数計測スター
惨敗度: ★★★★★
コメディ度: ★★★★★
ポンコツかわいい度: ★★★★★
タイトルのパワーワー度: ★★★★★
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作品名 博士と助手の惨敗クッキング
作品トップページリンク
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882890857
作品1ページ目リンク
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882890857/episodes/1177354054882890861
作者様ページリンク 落着さん
https://kakuyomu.jp/users/hanashi_oti
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