弥生時代「米作り。身分できる。」(前4C~3C)

中国では黄河文明から5~6千年を経てやっと実った米文化を、一気に輸入。縄文期から弥生時代へ急ジャンプした。北九州から米作り。

灌漑施設を作る等、集団行動の必要から、身分生まれる。

米ができて蓄えができると、襲撃があり、戦争始まる。

戦争や身分ができると、次第に国もできていく。

【代表遺跡】佐賀県の吉野ヶ里遺跡 環濠集落の代表。その他。九州が重要度高い。米の栽培が始まったところなので。

【村の特徴】水田あり。高床倉庫あり。軍事的な施設有り。

【道具】石包丁(穂首刈り) 鉄鎌(根刈り) 紡錘車(糸をつむぐ)

【宗教】青銅器の祭器。銅鏡・銅剣・銅矛・銅鐸

【お墓】甕棺墓・支石墓(九州) 方形周溝墓・墳丘墓(九州以外) 銅鏡や銅剣の副葬品あり。

*鉄器の使用(実用)が特徴的。鉄を手に入れるために、朝鮮や中国と行き来があった。

もちろん貴重品なので、石製、木製も引き続き使われた。

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