語り継ぐことの意味を、あらためて考えましょう

その悲しみ、怒り、嘆きを誰にもぶつけることはできません。
だけど人々の心から消えてしまうことは、未来永劫ないと信じます。
言葉を紡ぐ者として、残しておくことの意味をあらためて考えさせられる詩です。
美化することなく、誇張することなく、心のありのままが描かれています。
同じ祖国に生きる者として、噛み締めたいと思います。

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