綺麗

一口に綺麗と言ってもあれですが、作品の舞台、少女の生い立ちと対比するような綺麗さ
一人称なのでそのままそれは少女の内面の純潔さに繋がって、だからこそより汚く、より綺麗に隔絶されつつも隣り合わせな不思議な雰囲気が出てるなぁと感じました
曖昧な言葉を繰り返すことで輪郭線を帯びる、というか
物語についての感想はまだ序盤だと思うので控えさせていただきます

レビューとして書くことじゃないと思うんですが、
あきさんらしくてとても素敵な文章です