自作歌詞Part2

あの蒼空に 思い描いた


笑顔の華 忘れることもなく


ただ 泣きたくて


でも 泣けなくて


ずっとずっと 胸をしめつけた



百万回 地球が廻ったとしても


僕は 忘れないよ


君の笑顔思い出 蒼空に溶けた



小さな心 小さな思い 風に乗せて


揺らぐ心 揺らぐ思い 留めておきたくて


今はなき 君の歌声 思い出して 今を歌うよ



ほら 手を伸ばして 笑い合おう


少しずつ 前に 進もう



何百年 何兆年 時が過ぎたとしても


僕は まだ 思い出すんだ 君のコト


笑い合った あの蒼空の下で


僕は まだ 君を待つ


揺らぐ 恋心 想いは遠く 風に消えた


今は君は 笑えているのだろうか?


僕の想い 風に乗せて 今 つむぐよ


君に 届きますように


『サヨナラ』も『好き』だとも


伝えられなかった 僕を 許しておくれよ



想いは永遠とわの 小さな恋の歌

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る