未来の世界の妹型ロボット……じゃない!? 生身だ!

小説を書いては新人賞一次落ちしている主人公は、思いを寄せていた先輩に振られたとある最悪の日、未来の世界から自分の子孫だという少女が突然目の前に現れる。
しかし当然、少年はそんなことは信じないで――

ラブコメの王道を突っ走っている作品です。
子孫の少女は何ら特殊能力は持っていないのに役に立つ、面白いキーマンとなっております。
文章も警戒で、会話の応酬が小気味よく物語を彩っています。

10話まで読んだ中では、後輩キャラが一番好きです。彼女の活躍を願います。

続き、お待ちしております

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