ちょっと照れくさい気持ちになりましたけど、こういうのはやっぱり、いいですね。
作者からの返信
戦いを前にしてチームが固まるところですね。
ちょっと感情ぶつけすぎからなと思いましたが、いわゆる【深夜に書いた時にはいいと思ったけど……】というやつです。
ラヴェリテは、潜在的に独りになるのを恐れ、家族を求めている、という設定でして、それは母親を失ってから形成され父親を失った後、さらに強くなった心の部分としています。
潜在的に他者との関係性に擬似家族を求めているので、実は「5-2 ラヴェリテ船長」での言動もそこからです。ラヴェリテのセリフの多くはそこから発せられているのものとして書いています。ここのエピソードもそこ前提です。
心の奥に隠れていた感情ですのでこのくらい爆発した方がよいかなと。
これでも押さえ気味に修正した方で、最初はもっと恥ずかしかったですよ……。
こんばんは。いつも楽しく読ませて頂いております。
胸熱な展開ですね〜!私はこういうシーンに弱いので、すぐ涙が出てしまいます。
皆の心が一つになったこの瞬間からが冒険の始まり。まだ小さいラヴェリテ船長とその仲間たちの航海に幸あれ!!
続きも読みます〜!
作者からの返信
シャーロックさん
どうもありがとうございます!
ラヴェリテを中心にチームが固まるところを入れたかったのでこんな展開にしました。
こういったシーンを入れておけば脇役たちもそれなりに存在感でるかな、といった意図もあります。
コメントありがとうございます!
続きも楽しんでいただければと思います。