能力は使い用♪

愉しい事は好きだなぁ〜✨

だって、私が愉しいって事を求めているし、好きだよ〜✨でもさぁ、凡人…雑魚キャラ…愚民共にはまーったく興味無いかなー♪

( ̄-  ̄ ) ンー墟ちゃん達とか、私を愉しませてくれる人は大好きだよ?あはは〜✨

私が欲しい物って何だろね?

欲深いのは承知の上で私は、楽しんでる理由だから、気にしないし?


だからさぁ、もっともっと愉しませてよ?



本編〜…



私達は何故か、羅忌ちゃん…((青影羅忌))に呼び出されていた。


「あ〜…面倒いなぁ、行くの」

私がブツブツ言っていると横から墟が


「いや、どうせこないだの何人だっけ…14人〇った時のやつだろうけど…」


あれは、愉しかったなぁ〜物足りないけど✨

普通ならば、牢屋もしくは、牢獄の中で永く囚われるであろう罪だと、思うんだけど、捕まえる事すら、出来ないんだよねぇ〜♪

惨めだよ?たった、5人の異能力者を捕まえる事も出来ず、言いなりになって…他の他人の異能力持ってるはずなのに?


「能力は使い用だって✨」

私がそう呟くと


「( ̄-  ̄ ) ンー…まァ、愉しければ、俺は良いけどなァ〜……」

真顔?らしき顔で言われた✨

正直、面白いから芸人にでもなれば?って言った事もあるけど、なんか、感覚違うんだよな〜…ってかる〜く流されちゃったし?

とりあえず、今は優先しなきゃね?


トントンッ…

ノックをしてから部屋の中に入る。毎回思うけど殺風景な部屋だなぁって…。


まぁ、どうでも良いけどね〜✨

「ところで、何の用?」

私がニコニコしながらそう言うと…

上から鉄?の網が私と墟ちゃん目掛けて落ちてきた。こんなの愉しすぎるよね?✨


「あはは〜✨何のつもり?」

異能力「身垂れ撫子」を発動させて網を撫でる…瞬間に網を斬ることに成功した。

能力の段階にもよるけど、私は、それの末期とも言える位の力持ってるよ?この能力の効果は撫でられた物…人を〇す、壊す様なが出来るんだよねー。めちゃくちゃ便利♪


墟ちゃん眠そうだね〜✨睡眠薬でも、盛られた?とたわいのない様な話を終わり、再度聞き返した。


「でー?ほんとに何の用?」すると…


「いや、こっちが聞きたいよ?梨菜と墟が暴れるから、俺がどれだけ大変だと、思ってんの?」

少しムッとしたような声で言ってきた。


「警察さんは大変だねぇ〜?✨まぁ、その力を皆の為に使いたいって言ってたのは覚えてるけど♪」

ケラケラ笑いながら言ってみた。

すると…


「だから、これ以上荒らさないでって言ってんだよ!?」

怒り気味で言われた。あ〜煩い煩い…

こーいうのを馬の耳に念仏って言うのかな?♪

まぁ、どうでも良いけど✨でもねー、否定されんのは嫌いだよ?

で、羅忌ちゃんの異能力はー…( ̄-  ̄ ) ンーなんだっけな?

どーでもいいかな?

でも、謝ってもらおっかなぁ〜私達を否定した事…


「勿論土下座で♪」





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