永遠の命がなくても記憶が残っていれば……ですね。私もTVの雑学等が好きなので主人公にちょっと親近感がわきました。
しがない小説書き。自サイトでは長編、短編、和風、洋風、はたまたアラビアン(?)と節操なく書き綴っている。
木花咲耶姫と磐長姫、そして瓊瓊杵命に携わる話が好きなので閲覧させて頂きました。短編小説だからこそ美しいと思える作品だと思います。それでも個人的にはもっと読んでみたいと思ってしまうほどの、良作だと…続きを読む
どう書いてもネタバレになりそうなので、何も書きません。星の数は、短編にはMAX2つが信条だからです。
特産品などが説明されていて、てっきり日常的なお話なんだろうと思って読み進めていたら、まさかのファンタジーな展開。どこかほんわかと、ほっこりとさせられるような一時でした。
色々な経緯があった末、何の気なしに向かう事になったのは様々な曰くが伝わる湖の傍。ここまでは普通の旅行記なのですが、物語はここから少しづつ不思議な、そして神秘的なものへと変わっていきます。詳細を…続きを読む
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