シーグラスのようなおはなし

沖永良部島が舞台ということで
世間の荒波に揉まれた傷ついたガラスような主人公の「僕」。

でも「僕」は祖母と沖永良部島との関わりで、シーグラスのように様々な色でキラキラと柔らかい光を放っているように思えました。

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