第5話人生のラブコメはフラグがめっちゃムズい

まぶしい空のもと彼女は無邪気に話かけてくる。

[ジェットコォースター楽しかったね!]

[お、そうだな。]   

久しぶりに乗ったジェットコースターは普通に楽しかった。

その後は少しアトラクションに乗った後、人が少ないパレードの時間を見計らって

買い物して帰る母や咲きは友達など会社などに買っていくようだが俺

はぼっちのため買う必要なし!

「やったね☆」

帰り道普段慣れないことで疲れたためかウトウトする

こんな気持ちになったのは何年ぶりだろうか...

ま、たまにはこんなのもいいかなぁ・・・       




「2たりとも起きて~」

いつの間にか寝ていたようだ。目を開けようとすると肩に妙な

違和感がある。

咲きの顔が俺の肩に乗っかっている。

あまりの可愛さに見入ってしまう。


神様ありがとう  人生で初めて神にここまで感謝したかもしれない。

もう少し見ていたかったが

「咲きついたよ」母が声をかけ起こしてしまった。

[んんん?」     「あっ,,,,ごめんなさい!!」

「あっ ごめんごめんごめん!」

2たりとも顔も合わせずらい。   「2たりとも家にはいるよ」

母が先に行ってしまったては2たりとも気まずいので

2たりとも急いで母についていった。


「飯まで部屋で遊んでるわ~」

咲きとの気まずいのもあり、部屋で時間をつぶすことに

した。

「おk」by母


「ふううううううううう疲れた~」引きこもりの俺にはこういう

イベントはとても疲れる。

ゲームの中なら選択を選ぶだけで楽なんだけどな。

しかしまあ、リアルではどうしてこうもやりずらいんだか。

ゲームやネットなら楽なんだけどな。

そしてまた俺はまたゲームにダイブする。


[ごはんできたよー]母の声がする

「いまいく」おれは電源を切った。


いい湯だ....

ご飯を食べおえ風呂に浸かる。

しかしまあ俺に友達が出来ないのだろうか。

今日1日咲きと喋ってみてあまり気まずいムードはなかった

まあ、母がいたとゆうのもあるだろうが。

ネットならたくさんなんだけどね

心でそんな事を思いながらおれは普段より長めに風呂に浸かった。


部屋にて

今日は疲れた。   あの忌まわしき呪われた月曜日

力を温存するとしよう。

とゆうことで俺の脳内会議では寝ることに決まった。

俺はベットに寝転び寝ようとすると部屋がノックされた

(あのー入っていいですか?)咲きのようだ

(い、いいですよ!?)唐突なことでびっくりしてしまい

うまく反応出来ない。

理解が追いつかないうちに入って来てしまう。

(あの、又一緒に行きましょうね) 恥ずかしそうに言うのがまたいい

(おお、そうだなまたきかいがあれば。)

(じゃあ、 あのその...おやすみなさい!)

(お、おうお休み)

そう言うと咲きは出ていってしまった。

また、俺はベットに寝転び寝ようとしている。

しかしまあ今日の最後のイベントは最高だったな。


俺の長い1日が終わった。

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