加代さんという名前の九尾が行く先々で現れる痛快コメディー。一話一話が短編の上、親しみやすい文章なので非常に読みやすいです。狐好きの方、お稲荷さん好きの方、油揚げ好きの方、いや、みんなまとめて読むのじゃ!
むさいおとぞうです。
まだ序盤ですが、可愛らしいお狐様だなぁと思いました。稲荷寿司フェアを勝手に開催してクビになるシーンは思わずふふってなりました。
のじゃのじゃ!一話一話が読みやすくて、とてもテンポがいいお話しです。二人の会話が面白くて大好きです。まだまだ途中ですが楽しませていただきますね!
九尾さん、かわいいのにダメすぎる・・・
↑読後感『お稲荷さま、社会の荒波に揉まれる』と迷いました。行く先々でバイト中のポンコツ狐娘に遭遇しては、その仕事ぶりに鋭いツッコミをぶち込んでいくギャグ小説。鉄板、天丼、時事ネタと短いながら…続きを読む
もっと見る