第3話 はじまり

 私の記憶が正しければ、はじまりは、一つの作品。


 評価していただいた☆が減ることに悲嘆する全てのユーザーの代弁をしてくださっていた、とある作品です。


 ちょうど私の お☆さまも消えたときだったので、とても共感しました。


 そして、レビューをしました。


 カクヨム撤退された方がいらして、それで☆が消えたのかもしれません。


 でも、ショックに変わりはない。


 激しく落胆するのは、皆、共通している。


 そして、その著者さまの作品には、お☆さまが沢山輝いていらっしゃいました。


 いいなあ。


 羨ましいなあ。


 それが、はじまりでした。

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