夏の土埃と青臭さと

大人になるまでの取捨選択の中で、現実的な選択をした叔父さんと、その取捨選択のまさに向かおうとする主人公の対比がよいコントラストになっています。
もうちょっと、主人公がその進路に決めようと思った動機(前振り)があったらよかったなと感じました。

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