一話目を開いた瞬間、後悔した（いい意味で）

ツイッターを眺めていたら書籍化が決まったというツイートが流れてきた
冒頭読んで引き返そうと、興味味本位で開いてしまった数時間前の自分を殴りたい
この話をちらりとのぞくだけにしようと思っている読者の皆さん、この話は危険です
やることがあるのに開いてしまったら最後まで止まらなくなります
そして外出中や移動中の方も要注意
爆笑必須、腹がよじれるくらい面白いです
個性的すぎる登場人物、特に真面目すぎる主人公の慎重さはもはや病気的
普段なら頬が引きつる内容が入っているにもかかわらず、笑ってしまうのはどこまでも明るい登場人物達がいてくれるからでしょう
女性が読んでも面白いと思います

ほんとは読もうと思っていた、他の方の作品があったにも関わらず読んでしまった…

もう一度
これは中途半端な気持ちで読み始めるものではない（いい意味で）